本郷さくら霊園入り口
【逢いに来るお堂】という意味の納骨堂は、浄心寺のある地元・文京区向丘の地名が「蓬莱町」であったことと、『阿弥陀経』という尊い御経の中に「とも(倶)に一つの処でまた会える」という仏教の功徳から名づけられました。
この納骨堂では、
①仏教徒であること(法名を授与する)
②堂内の棚に一定期間安置しその後は合葬
③納骨後の仏事は浄心寺が行う
という方針のもと、檀信徒様以外でも利用することができます。費用などは、ご相談に応じます。
浄心寺では、どなたでも入れる「永代供養」のお墓を用意しております。
独身の方、子供のいないご夫婦、何らかの事情で先祖の墓に入れない方、従来の家の墓ではなく合葬を希望される方等々の人達のために永代供養のお墓をご用意しております。
お預りする際には、浄心寺本堂において法要をお勤めし、「合掌の塔」と呼ばれる永代供養墓に合葬いたします。お預りする以前の宗派宗旨は問いませんが、その後の供養の方法は、浄土宗のお参りにのっとって供養をさせていただきます。
「生きとし生けるいのち」を大切にする仏教の精神を生かすため、浄心寺檀信徒様や本郷さくら霊園使用者のために愛玩動物(犬や猫などのペット)を納骨できる「動物供養の塔」です。
車椅子などをご利用のお身体の不自由な方のために、本堂へ上がる階段の左横(奥)から、直接本堂へお上がり頂けるよう、エレベーターを設置しております。
また車椅子用のトイレも設置しております。エレベーターと併せて、ご利用の際は係までお申し出ください。
本堂へ上がる正面階段の左手に、バリアフリーのスロープがあります。
スロープ拡大
正面の玄関から入ります。
左手に進むとエレベーターがございますので、ご利用ください。
こちらは2階本堂脇のエレベーター乗り場です。
こちらは1階乗り場手前にある車椅子用トイレです。